私たち1班は、鹿児島県出水市の豊かな自然環境を未来へ残すために、「地域の自然と人との関わり」をテーマに探究活動を行いました。出水市には、紫尾山や出水平野、不知火海沿岸の美しい自然に加え、冬になるとナベヅルが飛来する国際的にも貴重な生態系があります。
まず、地元の農家や環境保全団体の方々にインタビューを実施し、自然を守るための取り組みや課題について学びました。
また、実際にナベヅル観察センターを訪れ、観光と保全のバランスの難しさも実感しました。
活動の結果、出水の自然は多くの人に支えられて維持されている一方で、若い世代の関心の薄れや情報発信の不足といった課題も明らかになりました。そこで私たちは、地元中高生が参加できる自然体験学習や、SNSを活用した魅力発信、学校と地域が連携したエコツーリズムの推進などを提案しました。探究を通じて、私たち自身も自然との関わり方を見直すきっかけとなり、地域に貢献する意識が高まりました。