紫尾山の植生

 

 

紫尾山は、鹿児島県の出水市と薩摩郡さつま町に跨る出水山地の山で、標高は1,067mあります。これは北薩地域の最高峰です。

山系は出水山地で、別名、上宮嶽(かみみやだけ),上宮山(じょうぐさん)

植生は、照葉樹林で上層はブナやアカガシなど、下層はヤブツバキやカエデなどである

私たち12班は、私たちの身近にある自然を考え始めたとき、紫尾山の環境に興味を持ち研究のテーマにした。また、現在地球温暖化について問題視されているため、紫尾山と温暖化の問題について関りがあるのかを調べました。

 

出水市は、紫尾山の麓に広がる出水平野や、不知火海に面した長島・獅子島など、豊かな自然に恵まれた地域です。冬には世界的にも有名なナベヅルが飛来し、貴重な生態系が守られていることでも知られています。こうした自然は、地域の誇りであると同時に、観光や農業などの面でも重要な資源となっています。

私たち1班は、出水市の自然環境を未来に引き継ぐために何ができるかをテーマに探究活動を行いました。まず地域住民へのインタビューや、市内の環境保全団体との協働を通じて、現在の課題や取り組みを調査しました。特に、農業と生物多様性の両立、水質保全、若者の自然離れなどが浮き彫りになりました。

私たちは、地域内外の人々と協働しながら、自然の魅力を発信する仕組みづくりや、環境教育の機会を増やすアイデアを提案します。例えば、小中学生と連携した自然体験ツアーの開催、ツルの保護活動と連動したSNS発信、地域農業と連携した「エコ体験学習」などです。

この探究を通じて、出水の自然をただ“守る”だけでなく、“活かしてつなげる”という視点を持つことの大切さに気づきました。今後も私たちは、出水市の自然とともに生きる未来の形を、多くの人と協力して模索していきます。

取り組んだ内容と結果

私たち12班の目的は、紫尾山の植生が今と昔で変化しているかを調査することです。

まず、インターネットや文献で、紫尾山の植生の観点から環境について調べる取り組みをしました。具体的に鹿による農作物の被害や植物の種類、地理気候です。

次に取り組んだことは、山に登ったことです。

活動の結果、私たちは現在の紫尾山の植生を知ることができた。しかし、過去の文献を探したが、ほとんどなかったため、現在の植生と過去の植生を比較することができなかった。 だが、フィールドワークに同行した三十年ほど前に紫尾山で研究を行った先生によると、ブナ林の林床に生えていたという植物が生えていなかったとおっしゃった。私たちが山頂付近のブナ林を観察したときにその植物は林床には見受けられなかった。よって、昔と比べて今の植生は変化している部分もあるとわかった。

まとめ

まだ若い木にネットを張ったりするなどシカ対策が講じられているものがあった。フィールドワークを行ったことにより林床に生えている草が減っていることが分かった。では、なぜ減ってしまったのだろうか。それは、シカによる影響ではないだろうか。私たちがフィールドワークを終え山を下っていく中でシカを見た。また、森の中にある

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